インプラント治療なら吉祥寺!料金にも関わる形状の種類
- 投稿日:2019年1月28日
スクリュータイプ
インプラントは歯茎に切り込みを入れ、その内部に埋め込む人工歯根部分の形状によって4種類に分類ができます。
このうち全体が金属でできているネジのような形状をしたものが「スクリュータイプ」です。
このタイプは根元の部分が文字どおりスクリューの形をしており、装着後は内部でしっかりと固定されるため、ぐらつきにくいというメリットがあります。
シリンダータイプ
シリンダータイプの人工歯根は全体が円柱もしくは円錐の形をしています。
このタイプのインプラントは天然の歯根に形状や材質が近く、装着後に違和感が生じにくいというメリットがあります。
現在最も多く使用されているインプラントがこのシリンダータイプのもので、そのシェア率は90%以上に上るといわれており、特にこだわりがなければこのタイプを選択するのがよいでしょう。
ブレードタイプ
シリンダータイプの人工歯根は全体が円柱もしくは円錐の形をしています。このタイプのインプラントは天然の歯根に形状や材質が近く、装着後に違和感が生じにくいというメリットがあります。
現在最も多く使用されているインプラントがこのシリンダータイプのもので、そのシェア率は90%以上に上るといわれており、特にこだわりがなければこのタイプを選択するのがよいでしょう。
バスケットタイプ
バスケットタイプの人工歯根はスクリュータイプに形状が似ているものの、内部は一部空洞になっており、側面にも複数の穴が開いています。装着方法はスクリュータイプと基本的には同じですが、側面に空いた穴の部分に骨が入り込むことで強く固定され、ぐらつきが少なくなるというメリットがあります。
ただし、このタイプは強度が低いというデメリットもあります。