住みたい街ランキング上位の吉祥寺でインプラント治療!平均何年もつ?
- 投稿日:2019年1月28日
10年から15年が一般的
インプラント治療を受けることを検討されている方の殆どが気にされるのが、手術によって装着したインプラント体はどれくらい持つのかということです。
インプラント体の寿命は一概にはいえないものの、10年から15年が平均となっています。コストパフォーマンスを気にされる方は、このような平均的な寿命も覚えておくとよいでしょう。
長いものは20年以上もつことも
インプラント体の寿命は素材や製造しているメーカーなどによっても大きく変わります。
そのため、特に精度の高いインプラント治療を受けられると20年以上も装着したインプラント体が持つこともあります。
そのため、インプラント治療を受ける歯科医院を選ぶ際には、治療法だけでなくインプラント体の素材やメーカーなども確認しておくようにしましょう。
永久ではないことを理解しよう
インプラント体は10年から15年、長ければ20年以上も持つ上に虫歯になることもないため、永久歯よりも優れていると考えてしまいがちです。
しかし、インプラントは決して永久のものではなく、使用している限り徐々に劣化していくことに変わりはないため、いずれ人工歯を取り換えなければならないという認識はしておくようにしましょう。
メンテナンスは欠かさずに
インプラント体の寿命には治療終了後に継続して行うメンテナンスが大きな影響を与えます。
そのため、しっかりとメンテナンスを行っていないと平均的な寿命に満たずに再治療が必要となってしまうこともあるでしょう。
歯科医院によってはインプラント治療に付随する定期メンテナンスを無料、もしくは安価で行ってくれることもあるため、この点もまた歯科医院選びでは重視するのがおすすめです。